Keep Upgrading Myself!!!

多くの人達と様々な経験をシェアすることによって互いに成長し続けていきたいと思い、ブログを始めました! 遅筆ですが、ときどき読みに来て頂けると嬉しいです。

続 本屋さんのライティング・ゼミに参加して課題を投稿したら、ボロカスにダメ出しされた話

みなさん、こんにちは! 前回に引き続き、ライティング・ゼミの話です。実は課題を提出する機会は2回あって、今回は2回目の記事をお見せします! 前回よりも成長しているのか必見ですよ(笑)。
あ、その前にもうちょっとだけ「湘南天狼院」の紹介をしますね。前回、ゼミも開催する本屋さんと書きましたが、カフェも併設されているんです。しかもwifi無料でソファ席にはコンセントまであり、パソコンを持って来ればテレワークができます。カフェメニューも凝ったものが多くて、僕は「元彼が好きだったバターチキンカレー」を頂きました。元彼が好きになるのも納得の味。家から近かったら通うのになぁ・・・・・・。

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カレー、おいしかった! 店内にはレシピ誕生秘話が記された小冊子も。

では、お待ちかね(?)の記事です。今回もガッツリダメ出しされました(>_<)。

 

タイトル:テーマパークに行く気分でアフリカへ
記事:武原真彦(ライティング・ゼミ in湘南)

 

友人に突然「一緒にアフリカ旅行へ行かない?」と聞かれたら、なんて答えますか?たいていの人が「え? 無理だよ」と返事すると思います。ヨーロッパやアメリカならまだしも、アフリカってなんだかあぶなそう。そういうイメージを持たれがちです。しかし、実際には決して治安が悪い都市ばかりではありません。きちんと準備しておけば問題なく旅行を楽しむことが可能です。

これまで何度も友人達をアフリカ旅行へ誘ってきましたが、一緒に来てくれた人はいませんでした(僕がみんなから嫌われているわけではないと信じたい)。もう少し、アフリカ旅行に対するハードルが下がって欲しいと感じています。
そこで、本記事では少しでもアフリカを身近に感じてもらうために、大阪出身の僕が毎年多くの人々が訪れるUSJになぞらえてアフリカを紹介します!

 

1.盛大なパレードを楽しもう! inエスワティニ
USJの魅力の1つに盛大なパレードがありますよね! クルー、ゲスト関係なくびしょ濡れになるウォーターパレードやゾンビが間近で脅かしてくるハロウィーンのパレード等、ゲスト参加型のものが多いのも特徴かと思います。
そんなUSJのパレードに負けないくらい熱いのが、毎年9月上旬ごろにエスワティニで行われるリードダンス。エスワティニは南アフリカ共和国モザンビークの間にある四国ぐらいの大きさの国で、アフリカ最後の古王国と呼ばれています。リードダンスは葦(リード)を国王の母親に捧げるお祭りで、数万人の処女達が上半身裸の伝統的な衣装を着てダンスを踊りながら行進します。国王が自分のお嫁さんを選ぶためのお祭りだと誤解され、国際社会からの批判を受けることもありました。しかし、本来は女性であることの素晴らしさや喜びをアピールするお祭りで、女性達はお祭りに参加できることをとても誇りに思っているそうです。
USJのように飛び入り参加はできませんが、お祭り開始前に参加者の女性達と写真を撮ることができます。もちろん勝手に撮影するのはマナー違反です。きちんと許可を取ってからにしましょう。

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リードダンスの会場。本番の様子は自粛します。

 

2.銃を持った兵士と一緒にドライブ in ソマリランド
USJのアトラクションではクルー達が映画の登場人物さながらの演技で我々ゲストを盛り上げてくれますが、なんとソマリランドではフィクションでは無いリアルの兵士とドライブすることができます!
ソマリランドとは、世界最恐国とも言われるソマリアの北部に位置する自称独立国。国際社会に認められたいがため、安全面には非常に気を使っています。そのためなのか、国際空港のある首都ハルゲイサ以外へ行くためには護衛の兵士が必要です。
オススメの行き先は、保存状態の良い壁画があるラース・ゲール。紀元前5000年頃のものだと言われています。壁画は間近に見ることができ、様々な動物が描かれています。現在ソマリランドにはいないキリンと思われる絵があり、とても興味深いです。
兵士とドライブし、洞窟壁画で古代に思いを馳せる。自分が映画の主人公になったみたいで、冒険心がくすぐられませんか?

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ラース・ゲールの壁画。牛さん達。

 

3.コーヒーセレモニーでちょっと休憩 in エチオピア
パレードやアトラクションに疲れたら、コーヒーでも飲んで休憩したくなりますよね?もしエチオピアを訪れる機会があれば、ぜひ試して頂きたいのがコーヒーセレモニーです。
エチオピアはコーヒー発祥の地と言われており、コーヒーセレモニーはコーヒーを飲むことを儀式化したもの。生のコーヒー豆を煎って、すりつぶし、火にかけて煮立たせます。お香も一緒に焚いていて、終始良い香りが立ちこめています。徐々にコーヒーの香ばしい香りと混ざってくるのも面白いですね。コーヒーができあがるまでには少し時間がかかりますが、その間はお茶請けポップコーン等を食べながらおしゃべりをして待ちます。とてもゆったりとした贅沢な時間です。日本の茶道に通ずるものが有るように感じました。そう言えば、茶道の英訳はティーセレモニーですね!

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コーヒーセレモニーに使う道具達。

 

4.巨大ショッピングモールでお買い物 in 南アフリカ共和国
USJではショッピングも楽しみの1つ。至る所にお店があるので、お土産選びに迷ってしまいます。アフリカで安全にショッピングを楽しみたいのなら、南アフリカ共和国ヨハネスブルグにあるネルソンマンデラスクエアはいかがでしょうか?
ヨハネスブルグは治安がとても悪いことで有名ですが、マンデラスクエアのあるサントン地区の治安は問題ありません。巨大なマンデラ像が目を引くショッピングモールです。スーパー、本屋、服屋、アフリカらしい小物が充実した雑貨屋等なんでもあり、長時間居ても飽きません。レストランもたくさんあるので、食事の心配も無し。
ちなみに僕のオススメのお土産はアマルーラというお酒。ゾウの大好物、マルーラの実を使ったクリームリキュールで甘くてとても飲みやすいです。コーヒーと混ぜたり、アイスにかけたりしてもおいしいですよ。

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マンデラ像。撮影スポットになっています。

 

なんだかアフリカって楽しそうな気がしてきませんか? そう思った方は、最低限の安全には気を配りつつも、是非アフリカに旅立ってみて下さい。きっと今まで持っていた印象が変わると思います。

 

この記事に対するフィードバックは以下の通りです。

 

・コンテンツとして弱い。

・読んでもアフリカに「身近さ」を感じない。

・時間、距離、金銭面のフォローがない。

 

今回もかなり辛辣(笑)。まだまだ精進が足りないってことですね・・・・・・。